私たちは、誰もが性の多様さの中で暮らしております。一人ひとりが持つ性の違いを豊かなものとして認めあい、ともに生きる社会づくりのきっかけとしてのこちらのパレードに、匠も参加してまいりました。

パレードに集まる一人ひとりが、性と生に対するそれぞれの想いを持ち寄り、みんなで賑やかに・華やかに御堂筋を歩くことで、多様な性を祝い合えるハレの日(お祭り)とすることができました。

一人ひとりの小さな一歩が、やがて大きな虹になることを、私達匠は願っております。