セクシャルマイノリティ【イベント】

2013年9月 3日 (火)

gid.jp フォーラム 29th in いわき

gid.jp フォーラム 29th in いわき

「みんなで考えよう! 性同一性障害」

後援 いわき市、いわき市教育委員会、

福島民友新聞社、いわき民報新聞社、福島民報新聞社

講師には、NHK教育テレビの「ハートをつなごう」の出演などで著名な、精神科医

で性同一性障害の研究者としても知られる針間克己先生と、地元いわき市で性同

一性障害の治療にあたっていらっしゃる、野口記生先生をお迎えいたしました。

性同一性障害の概要や基礎的なお話しから、わかりやすく解説していただき、ど

ういう治療が行われるかについても説明させていただきます。

また、当事者の体験談もあります。

ぜひ、この機会に性同一性障害について、知っていただければ幸いです。

性別のことで悩んでいらっしゃる方やご家族の方もぜひどうぞ。

みなさまのご参加を、お待ちしております。

【日時】

2013年 10月 14日(月・祝日)

13:00 ~16:40 (開場 12:30)

【会場】

いわき市生涯学習プラザ 4F 大会議室

福島県いわき市平字一町目1番地 ティーワンビル内

Tel:0246-37-8888(場所の問合せのみ)

【内容】

12:30 開場

13:00 開会、諸注意

13:05 針間先生講演

性同一性障害の概要と治療、家庭や学校、職場での対応について

14:35 休憩

14:45 野口先生講演

いわき市における性同一性障害の治療とホルモン療法について

15:30 当事者の体験談

16:10 質疑応答

16:40 閉会

※ プログラム内容は、都合により変更になる場合がございます

【参加費】

無料

(活動の趣旨に賛同いただける方は、ご寄付をお願いできれば幸いです)

【参加申込】

参加申込は必要ありません。直接会場にお越しください。

【参加対象】

性同一性障害に関心のある方であればどなたでもご参加いただけます。

性同一性障害当事者の方、ご自分の性別に違和感のある方、性別について悩んで

いる方、およびそのご家族、ご友人の方、支援者の方、医療や研究者の方もぜひ

ご参加ください。

※ 取材や研究目的の方は、必ず事前にお問い合わせください。

【講師略歴】

針間 克己 先生

はりまメンタルクリニック院長 精神保健指定医

東京大学医学部大学院卒業

東京家庭裁判所医務室や東京武蔵野病院勤務を経て

はりまメンタルクリニック開院

(所属学会)

日本精神神経学会 性同一性障害に関する委員会委員

日本性科学会幹事長、GID(性同一性障害)学会理事、等

野口 記生 先生

のぐち形成外科クリニック院長

山形大学医学部卒業

横浜労災病院にて初期研修

昭和大学形成外科入局後、形成外科医として関連病院にて研修

現在のぐち形成外科クリニック(福島県いわき市)院長

(所属学会)

日本形成外科学会、日本美容外科学会

主催 一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会

<問合せ先>

南東北支部 meeting-southtohoku◎gid.jp

(◎は、@に置き換えてください)

本部 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目6-3 東洋ビル2F

Tel.  03-3492-6071  e-mail info-center◎gid.jp

(◎は、@に置き換えてください)

ホームページ http://gid.jp

2013年9月 1日 (日)

ESTOより宮城と秋田で開催するイベントのご案内

日頃、お世話になっています。

ESTOより宮城と秋田で開催するイベントをご案内いたします。

みなさまのご参加をお待ちしています。

【ESTOイベント】

宮城◆10月19日(土)宮城交流会【ランチ交流会】

秋田◆11月23日(土祝)人権が尊重された社会を考えるシンポジウム

1]宮城交流会【ランチ交流会】

テーマ:第2回セクシュアルマイノリティと災害への備え

−日常と災害 トイレとオフロをどうしよう?−

日時:2013年10月19日(土)10:30〜13:30(開場 10:15)

会場:community center ZEL

参加費:

会員・セクマイ当事者(自己申告) \500円

非会員のアライ・支援者 \1,000円

スタッフ:木之本・真木

申込〆切 10/18(金) 22:00まで

<内容>

災害時は日常の不自由さを浮き彫りにする機会となり

ますが、セクシュアルマイノリティにとっても解決が

望まれる様々な問題をどう切り抜けていくのかを

試されることになります。

今回は、性別の問題で日頃から悩み相談の多い

トイレとオフロをメインに話をしたいと思います。

日常生活でも困っているのに、災害時はなおさら

知恵を絞らないととても不自由です。

テーマとちょっと合わないですが、お昼ご飯を

食べながらの交流会になります。

各自、お弁当持参でお願いします。

時間内の入退場は自由です。

遅刻・早退も大丈夫です。

交流会後は、THC主催の「支えあう学習会」になります。

■申込みおよび詳細はこちらをご確認ください。

http://estonet.info/esto_event/scheduler.cgi?mode=view&no=97

2]人権が尊重された社会を考えるシンポジウム

●平成25年度秋田県地域自殺対策緊急強化事業(普及啓発事業)

人権が尊重された社会を考えるシンポジウム

「子ども達に残したい未来を想う

−セクシュアリティとジェンダー、大切なわたしとあなた、みんなと共に生きるー」

日時:2013年11月23日(土祝) 13:30〜17:00

会場:遊学舎 会議室 (受付 13:00〜)

講師:辛淑玉さん(東京:人材育成コンサルタント)

参加費:無料

<司会>

松浦大悟さん(秋田:前参議院議員)

<パネリスト>

性的マイノリティ:スクランブルエッグ代表 柳田創さん

国際交流・自殺対策:NPO「目的のある旅」 代表 草野剛さん

子ども支援:NPO法人あきた子どもネット 代表理事 後藤 節子さん

<企画展示 性的マイノリティ団体のメッセージ展>

青森県:スクランブルエッグ「「多様な性にYes! IDAHOメッセージ」

岩手県:岩手レインボー・ネットワーク「多様な性にYes! IDAHOメッセージ」

宮城県:♀×♀お茶っこ飲み会「レヅルプロジェクト」

主催:性と人権ネットワークESTO

共催:秋田県中央男女共同参画センター

■申込みおよび詳細はこちらをご確認ください。

http://estonet.info/esto_event/scheduler.cgi?mode=view&no=98

<お問合わせはこちらまで>

性と人権ネットワークESTO

〒010-8691 郵便事業(株)秋田支店 私書箱32号

WEBサイト http://estonet.info

2013年8月10日 (土)

gid.jp フォーラム28th 2013 in 東京

gid.jp フォーラム28th 2013 in 東京

「卵子・精子の凍結保存と子どもの法的問題を考える」

性同一性障害の治療を進めていくと性別適合手術にあたりますが、それによって、

当事者は生殖能力を失うことになります。

でも、それは「自分の子どもを持つ」権利を放棄することではありません。

例えば手術前に、卵子や精子を凍結保存しておけば、それを使って遺伝的なつな

がりのある子どもを持つことができる可能性があります。

残念ながら日本では、従来FTMの方の未受精卵を保存することは、技術的にも倫理

的にもいろいろ問題があり、対応できる医療機関はほとんどありませんでした。

でも、例えば自分の卵子を保存しておいて、それを使ってAIDによって妻に子ども

を産んでもらう、、、そんな夢のような話が実現しそうです。

今回のフォーラムでは、卵子や精子の凍結保存を手がけている専門家をお招きし

て技術的なお話しを伺うと同時に、法律の専門家も交えて、性同一性障害と生殖

補助医療で生まれた子どもの法的問題を考えたいと思います。

こうした問題を考える、日本で初めての会になると思います。

ぜひ、多くのご参加をお待ちしております。

【日時】

2013年9月28日(土)

13:00〜18:00

【会場】

南部労政会館 第6会議室

・JR山手線 大崎駅下車徒歩3分

・東京都品川区大崎1-11-1

・ゲートシティ大崎 ウェストタワー2F

・Tel.03-3495-4915 (場所の問い合わせのみ可)

※当日は、ゲートシティー内の連絡通路が閉まっています。

一旦1Fに降り、外に出てコンビニの横を通り、1F入口より入場ください。 

【定員】

80名

【参加費】

会員   1,500円

一般 2,000円

高校生以下 無料(同等年齢含む)

※ 学生証または公的身分証明証をご提示ください。

【内容】

12:30   開場

13:00   開演、諸注意など

13:10   香川先生講演

            卵子・精子の凍結保存について

14:10  中塚先生講演

            日本における配偶子凍結、第3者配偶子提供の現状:全国調査から

15:20  二宮先生講演

            性同一性障害と家族形成権〜子の福祉も踏まえて

16:20  山崎先生講演

FTMの嫡出子裁判の経緯と展望について

17:00  パネルディスカッション・質疑応答

18:00  終演

18:30  懇親会

【参加申込】

参加される方のお名前(通称可)と、参加人数をお書きになり、

meeting-tokyo あっとまーく gid.jp まで、お申し込みください。

(あっとまーくは、@に置き換えてください)

本フォーラムは、多数の来場者が予想されています。

参加申込されていないと入場できない可能性がございますので、ご注意ください。

【講師紹介】

香川 則子先生

リプロセルフバンク所長

生殖工学博士

2005年  京都大学大学院農学研究科農学専攻博士後期課程修了、博士(生殖工学)

2005年  加藤レディスクリニック先端生殖医学研究所、研究員 入職

2006年  海外招聘研究 アメリカ政府立 絶滅危惧種保護センター

「ネコ科卵子のガラス化保存技術確立」

2007年  同施設 主任研究員

2009年  日本低温医学会評議員

2012年  リプロサポートメディカルリサーチセンター附属リプロセルフバンク 所

2012年  明治大学大学院非常勤講師

------------------------------------------------------

中塚 幹也 先生

岡山大学大学院保健学研究科 教授、GID(性同一性障害)学会 理事長

産婦人科医、医学博士

1986年 岡山大学医学部卒業

1986年 岡山大学医学部附属病院産科婦人科入局

2003年 岡山大学医学部産科婦人科 講師

2006年 岡山大学医学部保健学科 教授

2007年 岡山大学大学院保健学研究科 教授

2011年 GID(性同一性障害)学会 理事長

医学博士、日本精神神経学会 性同一性障害に関する委員会委員

日本産婦人科内視鏡学会 評議員、日本生殖医学会 評議員

日本赴任カウンセリング学会 評議員、等

------------------------------------------------------

二宮 周平 先生

立命館大学法学部教授、法学博士

1974年  大阪大学法学部卒業

1979年  大阪大学大学院 法学研究科民事法学博士課程修了

1987年  立命館大学法学部教授

2009年  立命館大学法学部学部長・学校法人立命館常任理事

                    (2011年度まで)

2011年  ジェンダー法学会理事長

日本学術会議連携会員、日本家族(社会と法)学会理事等

------------------------------------------------------

山崎 新 先生

弁護士  クラマエ法律事務所

2009年弁護士登録

日弁連 両性の平等に関する委員会

東京弁護士会 両性の平等に関する委員会

日本労働弁護団

七生養護学校「こころとからだの学習」裁判弁護団

性同一性障害「法律上も父になりたい」裁判弁護団

------------------------------------------------------

【懇親会】

フォーラム終了後、会場をかえて懇親会を行います。

参加費用は、別途になります(2,500円)。

場所は、当日ご案内いたします。

懇親会だけの参加も可能ですので、お問い合わせください。

【参加対象】

性同一性障害の当事者の方や性別違和をお持ちの方、そのご家族、ご友人の方、

支援者の方、医療機関の方、研究者の方など性同一性障害に理解・関心のある方

であればどなたでもご参加いただけます。

※ 取材や研究目的の方は、必ず事前にお問い合わせください。

【注意事項】

※ 本フォーラムは一般公開です。参加者は、各自でプライバシー保護にご注意

ください。

※ 会場においては、係員の指示に従ってください。

※ 他の参加者に迷惑や不快となる言動を行われた場合、退場していただく場合が

ございます。

※ 許可無く、会場内での撮影や録音は、お断りいたします。

【案内】

HP  http://gid.jp/html/forum/index.html

PDF  http://gid.jp/html/forum/info/28th/images/forum28thLeaflet.pdf

2013年8月 8日 (木)

ESTO東京交流会【第6回資料作成検討会】

日頃、お世話になっています。

ESTOより東京で開催する交流会をご案内いたします。

みなさまのご参加をお待ちしています!

ESTO東京交流会【第6回資料作成検討会】

テーマ:健康保険・年金・雇用保険・労災の保障と税金対策

日時:2013年9月29日(日)13:30〜16:30(開場 13:15)

会場:奥沢区民センター 第2会議室(世田谷区内)

参加費:会員 \500円 非会員 \1,000円

スタッフ:内海・真木

<内容>

これまでESTOには、改名や戸籍の性別を変えるための

家庭裁判所への申し立ての方法、パートナーとの入籍に

ついて、就職時の各種保険加入などの相談が寄せられています。

LIFE&LIVE講座 第二部【法律と保障】の3講座

第4回「名の変更・戸籍の性別変更、子供を持つことの法的問題」

第5回「結婚、婚姻とパートナーシップ制度」

第6回「健康保険・年金・雇用保険・労災の保障と税金対策」

を参考に、性別移行と社会保障についての意見交換会を開きます。

第6回目は「健康保険・年金・雇用保険・労災の保障と税金対策」

がテーマになります。

<参加対象者>

会員および性同一性障害として治療をしている人/治療を考えている人、

性分化疾患で性別を変更するための治療をしている/治療を考えている人

性別移行のための支援を行っている人/支援を希望している人

■申込みおよび詳細はこちらをご確認ください。

http://estonet.info/esto_event/scheduler.cgi?mode=view&no=96

<お問合わせ全般はこちらまで>

性と人権ネットワークESTO

〒010-8691 郵便事業(株)秋田支店 私書箱32号

WEBサイト http://estonet.info

| トラックバック (0)

2013年7月 3日 (水)

【gid.jp フォーラム26th in 東京】gid.jp 創立10周年記念・性同一性障害特例法成立10周年記念「性同一性障害のこれまでとこれから」

【gid.jp フォーラム26th in 東京】

gid.jp 創立10周年記念・性同一性障害特例法成立10周年記念

「性同一性障害のこれまでとこれから」

2003年7月10日、「性同一性障害者の性別の取扱の特例に関する法律(特例法)」

が衆議院議員本会議で成立しました。それからちょうど10年。

この特例法によって、昨年末までに性別の取扱いの変更を済ませた人は3584名に

達し、またマスコミの影響や当事者の努力などにより、社会に一定の理解が広ま

りつつありように思います。

しかしながら、まだまだ多くの当事者が差別や偏見により苦しい状況におかれて

います。就職や在職での治療は困難を極めていますし、未だ身体的治療に健康保

険は適用されていません。

更に、性同一性障害の概念そのものが、世界的には変わりつつあります。

そこで、今回のフォーラムでは、この10年を振り返り、現状どうなっているのか、

これからどうなっていくのか、私たちはどうすれば良いのかを考える機会にした

いと思います。

講師には国内の一線で活躍されている著名な医師・研究者の方をお招き致しまし

た。これだけの方が一同に揃っての講演を聴ける機会はめったにありません。

ぜひとも、多くの方にご参加いただければ幸いです。

当日は、フォーラム終了後、会場近隣の目黒川沿いのオシャレなレストラン「エ

ル・トレス」を貸し切って、gid.jp創立10周年記念パーティを開催いたします。

こちらにも、ぜひご参加ください。

【日時】

2013年 7月 14日(日曜日)

13時〜18時 (開場 12時30分)

【内容】

12:30〜 開場

13:00 開会、諸注意

<第一部 性同一性障害の過去・現在・未来>

13:10 山内先生講演

13:50 中塚先生講演

<第二部 性同一性障害の身体治療の現状と今後>

14:30 難波先生講演

15:10 百澤先生講演

<第三部 性同一性障害をとりまく状況>

16:00 針間先生講演

16:40 三橋先生講演

<第四部 性同一性障害のこれからを考える>

17:30  講師によるパネル討論・質疑応答

18:00  閉会

※ プログラム内容は、都合により変更になる場合がございます。 

【会場】

南部労政会館 第5・6会議室

・JR山手線 大崎駅下車徒歩3分

・東京都品川区大崎1-11-1

・ゲートシティ大崎 ウェストタワー2F

・Tel.03-3495-4915 (場所の問い合わせのみ可)

※当日は、ゲートシティー内の連絡通路が閉まっています。

一旦1Fに降り、外に出てコンビニの横を通り、1F入口より入場ください。 

【定員】

150名

※ ご予約は不要です。 席は先着順となります。

【参加費】

一般 1,500円

高校生以下 無料(同等年齢含む)

※ 学生証または公的身分証明証をご提示ください。

【講師紹介】

山内 俊雄 様

埼玉医科大学名誉学長  元日本精神神経学会理事長

中塚 幹也 様

岡山大学大学院保健学研究科 教授  GID(性同一性障害学会)理事長

難波 祐三郎 様

岡山大学病院ジェンダーセンター長、岡山大学大学院形成外科准教授

百澤 明 様

山梨大学病院形成外科 准教授、埼玉医科大学総合医療センター客員准教授

針間 克己 様

はりまメンタルクニニック 院長  精神保健指定医

三橋 順子様

都留文科大学・明治大学等非常勤講師、性社会・文化史研究者

【参加対象】

どなたでもご参加いただけます。

【参加申込】

本フォーラムは、一般公開です。

参加申込は必要ありません。当日直接会場にお越しください。

※ 取材を希望される方は、必ず事前にご連絡ください。 

【10周年記念パーティー】

19:00より、会場近隣のレストラン EL TRES (エル トレス)にてgid.jp創立10周

年記念パーティーを開催いたします。

記念パーティーだけの参加も可能ですので、お問い合わせください。 

参加費  3500円

EL TRES (エル トレス)

東京都品川区東五反田2-9-11

03-6450-3356

JR五反田駅 徒歩3分

【注意事項】

※ 本フォーラムは一般公開です。参加者は、各自でプライバシー保護にご注意く

ださい。

※ 会場においては、係員の指示に従ってください。

※ 他の参加者に迷惑や不快となる言動を行われた場合、退場していただく場合が

ございます。

※ 許可無く、会場内での撮影や録音は、お断りいたします。

※ ご了承いただける方のみ、インタビュー等の取材をさせていただくことがござ

います

【問合せ先】

主催  一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会

<問合せ先>

e-mail  meeting-tokyoあっとまーくgid.jp

〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目6-3 東洋ビル2F

Tel. 03-3492-6071

ホームページ http://gid.jp

案内チラシ  http://gid.jp/html/forum/info/26th/images/forum26thLeaflet.pdf

2013年7月 1日 (月)

第27回ESTO秋田交流会 第11回セクシュアリティを語る会

日頃、お世話になっています。

ESTOより秋田で開催する交流会をご案内いたします。

みなさまのご参加をお待ちしています!

「第27回ESTO秋田交流会 第11回セクシュアリティを語る会」

テーマ:図書館や図書室に置いてほしいLGBTの本

日時:2013年 8月18日(日) 13:30〜16:30(開場 13:15)

会場:サンパル秋田 和室1(秋田市文化会館 3階)

参加費:会員 \500円 非会員 \1,000円

スタッフ:真木・奈子

申込〆切 8/15(木) 24:00まで

<内容>

性的少数者は「いない、見えない」者として扱われがちですが、

実際はごく普通の一般市民として生活をしています。

多くの人が集まる図書館や図書室も、性的少数者の人達が

利用する場の一つです。

学校の中にもたくさんの書籍がありますが、多様な性について

本から知る機会があれば良かったと思うことはありませんか?

教科書にLGBTの人が書いた本が紹介されることもありますが、

図書館や図書室に置いてあったら良いのにと思う本について

話してみたいと思います。

詳細とお申込みはこちらをご覧ください↓

http://estonet.info/esto_event/scheduler.cgi?mode=view&no=95

<お問合わせ全般はこちらまで>

性と人権ネットワークESTO

〒010-8691 郵便事業(株)秋田支店 私書箱32号

WEBサイト http://estonet.info

| トラックバック (0)

2011年9月 3日 (土)

第31回日本性科学学会学術集会

会長茅島江子(東京慈恵会医科大学医学部看護学科教授)

 

2011年10月2日(日) 東京慈恵会医科大学西新橋校1号館3階・5階講堂

〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8[電話]03-3433-1111(代)

 

特別講演: 環境因子と子どもの健康森千里(千葉大学大学院教授)

特別講演 : 人権とセクシュアリティ高村寿子(自治医科大学名誉教授)

- 日本とラテン社会のピアカウンセリング活動を通して-

会長講演: 性の健康と看護茅島江子(東京慈恵会医科大学教授)

 

シンポジウム: 看護における性の健康支援

座長 東京慈恵会医科大学医学部看護学科 教授 川野雅資

日本性科学会カウンセリング室 臨床心理士 金子和子

「慢性疾患患者のセクシュアリティと看護」千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科准教授 大谷真千子

「女性脊髄障害者のセクシュアリティと看護」国立身体障害者リハビリテーションセンター看護師 道木恭子

「不妊症患者のセクシュアリティと看護」聖路加看護大学教授 森 明子

「がん患者のセクシュアリティと看護」 昭和大学医学部乳腺外科講座特別研究生 渡邊知映

 

シンポジウム: 性暴力・性犯罪とその対応

座長 あべメンタルクリニック院長 阿部輝夫

大阪府立大学人間社会学部准教授 山中京子

「性暴力被害を受けた女性の支援」すぺーすアライズ室長 麻鳥澄江

「医療現場における性暴力被害者への支援」まつしま病院院長 佐々木静子

「性犯罪加害者への治療」はりまメンタルクリニック院長 針間克己

「性犯罪加害者へのカウンセリングの実際」東京大学大学院教育学研究員 石丸径一郎

2011年8月22日 (月)

ESTOイベント

東京◆9月18日(日)東京交流会

東京◆9月19日(月・祝)東京親子交流会

1)ESTO東京交流会【第5回資料作成検討会】

テーマ:結婚、婚姻とパートナーシップ制度

日時:2011年9月18日(日)13:30〜16:30(開場 13:15)

会場:上馬地区会館 第1会議室(世田谷区内)

参加費:会員 \500円 非会員 \1,000円

スタッフ:きいち・内海章友

申込〆切 9/14(水) 24:00まで

<内容>

これまでESTOには、改名や戸籍の性別を変えるための

家庭裁判所への申し立ての方法、パートナーとの入籍に

ついて、就職時の各種保険加入などの相談が寄せられています。

LIFE&LIVE講座 第二部【法律と保障】の3講座

第4回「名の変更・戸籍の性別変更、子供を持つことの法的問題」

第5回「結婚、婚姻とパートナーシップ制度」

第6回「健康保険・年金・雇用保険・労災の保障と税金対策」

を参考に、性別移行で課題となる社会保障についての意見交換会を開きます。

第5回目は「結婚、婚姻とパートナーシップ制度」がテーマになります。

当日は、パートナー法に詳しいESTO役員の谷口洋幸さんも参加予定です。

<参加対象者>

会員および性同一性障害として治療をしている人/治療を考えている人、

性分化疾患で性別を変更するための治療をしている/治療を考えている人

性別移行のための支援を行っている人/支援を希望している人

イベント詳細と申込方法は↓

http://estonet.info/esto_event/scheduler.cgi?mode=view&no=68

2)第38回東京親子交流会

日時:2011年9月19日(月・祝)13:30〜16:30(集合13:15)

会場:世田谷区内(参加者にお知らせします) 定員30名

テーマ:「ワタシとあの人のセクシュアリティ」

ゲスト:針間克己さん(はりまメンタルクリニック院長)

はりまメンタルクリニック→http://www.harimamental.com/

参加費:会員・ユース 500円 非会員(25才〜)1,000円

スタッフ:サキ・裕子

申込〆切 9/14(水) 24:00まで

<内容>

最近、テレビでは「オネェ」の特集が組まれ、ゲイやトランスジェンダー

の人達が紹介されるようになりました。

出演している人達は、はるな愛さん、カルーセル麻紀さん、

クリス松村さん、KABA.ちゃん、前田健さんなどなど・・・。

でも、ちょっと待って!って、思いませんか?

出演者の人達を「オネェ」で一括りしていいんでしょうか?

世界中の性転換美女も紹介されているけど、出演者のゲイの

人達も女性になりたいの?

2008年に放送された「ラストフレンズ」というドラマでは、

岸本瑠可は性同一性障害という設定だったけれど、ドラマと

原作は実はレズビアンではなかった?

メディアでは、セクシュアルマイノリティの悩みを面白おかしく

取り上げていたり、実際とは違う紹介の仕方をすることがあります。

また、最近は「Xジェンダー」を自称する人達も増えていますが、

どのようなセクシュアリティなのでしょうか?

メディアで紹介される有名なセクシュアルマイノリティの人達や

Xジェンダーについて、針間先生の精神科医としての診断を

聞きながら、参加者からの質問に答えてもらい、自分自身の

セクシュアリティを考えてみたいと思います。

・参加申込のときに、針間先生への質問を受け付けます

・前半:30分ほど針間先生のレクチャーと事前質問へ回答

・後半:会場の参加者からの質問と回答による交流会です

イベント詳細と申込方法は↓

http://estonet.info/esto_event/scheduler.cgi?mode=view&no=69

2011年6月 5日 (日)

GID学会 第13回研究大会(二日目)

6月5日(日)


  A会場

  9:30 〜 11:00

シンポジウム4
「児童・思春期のGIDへの対応 ― 教育と医療の現場から ―」

    【座長】松永 千秋  (医療法人正和会 日野病院)
      【座長】松本 洋輔  (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 精神神経病態学教室)

             タイトル未定
    【演者】春山 浩康  (文部科学省 初等中等教育局 児童生徒課 課長補佐・進路指導調査官)

                   性同一性障害の子どもと学校における対応
    【演者】中塚 幹也  (岡山大学大学院 保健学研究科)

                    性同一性障害の子どもへの臨床心理士としての対応
    【演者】二宮 ひとみ  (大阪医科大学総合医学講座神経精神医学教室)

                    大阪医科大学附属病院において LHRH アナログ治療を決定した経過について
    【演者】康 純  (大阪医科大学総合医学講座神経精神医学教室)

                    児童から思春期にかけての子供へのかかわり方
    【演者】豊島 久恵  (MTF当事者の母)

                    性同一性障害に関する相談窓口の開設ついて
    【演者】青山 正彦  (川崎市教育委員会川崎市立富士見中学校)

                    トランスジェンダー生徒交流会からの発信
    【演者】土肥 いつき  (京都府立高校教員)

  line


  11:00 〜 12:00

特別講演
  「乳房形成術と私」

    【座長】丹羽 幸司  (ナグモクリニック大阪)
           【演者】南雲 吉則  (医療法人社団ナグモ会 ナグモクリニック)

  line

  12:00 〜 13:00

昼休み

 

line

  13:00 〜 13:20

総会

 

line


  13:20 〜 14:50

シンポジウム5
「地方のGID診療の現場から」

    【座長】山口 悟  (医療法人社団ナグモ会 ナグモクリニック名古屋)
                  【座長】阿部 輝夫  (あべメンタルクリニック)      

             GID 診療の現状 ~受診者数、身体的治療、検査、カウンセリングについて~
           【演者】髙橋 高人  (公立大学法人福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座)

                    岐阜大学病院の GID 診療の現状
    【演者】深尾 琢  (岐阜大学大学院医学系研究科神経統御学講座 精神病理学分野)

                    北陸地方の GID 治療の現場から
    【演者】佐分 美代子  (さぶりクリニック)

                    多施設連携による GID 医療
    【演者】織田 裕行  (関西医科大学医学部 精神神経科学講座)

                    地方の GID 診療の現場から ~福岡大学病院からの報告~
           【演者】縄田 秀幸  (福岡大学医学部 精神医学教室)

                    クリニックおもろまちを受診した性同一性障害 153 例について
    【演者】宮島 英一  (クリニックおもろまち)

  line

  14:50 〜 16:20

シンポジウム6
「GIDの外科療法について」

    【座長】磯貝 典孝  (近畿大学医学部 形成外科学講座)
                  【座長】佐々木 春明  (昭和大学藤が丘病院 泌尿器科)

                   身体的治療を取り巻く諸問題と札幌医大における SRS の現状
    【演者】舛森 直哉  (札幌医科大学医学部 泌尿器科学講座)

                    当科における GID の外科療法について
    【演者】百澤 明  (埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科

      ナグモクリニックにおけるGID外科療法に対する取り組み
    【演者】山口 悟  (医療法人社団ナグモ会 ナグモクリニック名古屋)

                    我々の行っている性別適合手術とジェンダーセンター設立の意義
    【演者】難波 祐三郎  (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科機能再生・再建科学専攻 形成再建外科学)

                    GID 患者における顔面輪郭形成術
    【演者】広比 利次  (リッツ美容外科東京院)

                    性同一性障害に対する音声機能外科手術
    【演者】中村 一博  (東京医科大学八王子医療センター 耳鼻咽喉科頭頸部外科)

  line

  16:20 〜 16:35

閉会式

  line
 

B会場

  9:30 〜 10:30

一般演題 4

    【座長】堀口 貞夫  (主婦会館クリニック)

                   女性ホルモン抑制療法- FTM へのダナゾールの有効活用について
    【演者】真木 柾鷹  (FTM の健康を考える有志の会)

                    FTM 当事者の初診時に認めた子宮頚部細胞診異常
             − FTM 当事者における子宮頚癌検診と予防ワクチンの考え方 −

    【演者】新井 富士美  (岡山大学病院ジェンダーセンター産婦人科)

                    性同一性障害を伴った Kleinefelter 症候群の1例
    【演者】合阪 幸三  (御茶ノ水・浜田病院産婦人科)

                    当科における SRS( 子宮全摘術および両側付属器切除術 ) の現状
    【演者】大久保 貴司  (赤心堂病院産婦人科)

                    FTMTS に対する再建陰茎の術後経過について
    【演者】光井 俊人  (岡山大学病院形成外科)

          line

  10:30 〜 11:30

ミニレクチャー 3

    【座長】竹田 省  (順天堂大学産婦人科学教室)

                   傷が目立たない最新の腹腔鏡下子宮全摘術(単孔式手術)の実際
    【演者】菊地 盤  (順天堂大学産婦人科学教室)

                    産婦人科におけるホルモン製剤の種類と特性について
    【演者】金丸 ひかり  (順天堂大学産婦人科学教室人科)

    line

    12:00 〜 13:00

理事会

 

line

  13:20 〜 13:50

ミニレクチャー 4

    【座長】内島 豊  (赤心クリニック)

                   男性更年期障害に対するホルモン療法;男性ホルモン製剤について
    【演者】石井 和史  (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科泌尿器病態学)

  line

  13:50 〜 14:50

一般演題 5

    【座長】東 優子  (大阪府立大学人間社会学部)

                   声の性別判定に関する研究:ホルモン未投与および投与中の Female to Maleを
       対象として

    【演者】正岡 美麻  (東京大学総合文化研究科)

                    高知県の精神科・心療内科における性同一性障害診療の現状と受診者数
    【演者】永瀬 まどか  (高知大学医学部)
           【代理発表】関 明穂  (川崎医科大学 健康管理学)

                    イスラーム圏の性同一性障害、そして性別越境者
    【演者】伊東 聰  (性同一性障害患者支援センター)

                    児童思春期の性同一性障害(GID)への対応 ―学校現場との連携について―
           【演者】越本 莉香  (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻展開医療科学講座                  
                                                     精神神経科学)

            

性別違和の強度を評価する自記式質問紙尺度(UGDS)日本語版の信頼性、
       妥当性、カットオフ値

    【演者】石丸 径一郎  (東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース)

    line

  14:50 〜 15:50

一般演題 6

    【座長】山田 尚吾  (天神心療クリニック)

                   性同一性障害における治療中断理由の検討
    【演者】佐藤 暢子  (万代こころのクリニック)

                    沖縄県における GID 治療の現状と課題 ~当院における 200 例余の分析から~
           【演者】山本 和儀  (山本クリニック)

                    性別変更後に発症した適応障害に対し、認知行動療法を導入した 1 症例
    【演者】木下 真也  (大阪医科大学総合医学講座神経精神医学教室)

                    広汎性発達障害の特徴をもった性同一性障害2症例の報告
    【演者】伊藤 匡  (東京えびすさまクリニック)

                   

FTM の”彼女 ”へのアンケート調査
    【演者】阿部 輝夫  (あべメンタルクリニック)

    line

  中継会場 / ポスター展示会場

ポスター展示一覧

        P-1 九州ルーテル学院大学 児玉 恵美
        P-2  一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会
        P-3  GID しずおか
        P-4  岡山大学病院ジェンダークリニック受診者と家族の会

        P-5  COM らっど
        P-6  ウィズアス
        P-7  性と人権ネットワーク ESTO
        P-8  LGBT の家族と友人をつなぐ会
        P-9  FtM&FtX association MaX.
  line

2011年6月 4日 (土)

GID学会 第13回研究大会(一日目)

6月4日(土)

      A会場


  11:30 〜 12:20

会長講演
「私がGID診療に取り組んだ理由」

 

line

  12:20 〜 13:20

トピック
「GID診療の健康保険適用について」

    【参加者】中塚 幹也  (岡山大学大学院保健学研究科)
                  【参加者】南雲 吉則  (医療法人社団ナグモ会 ナグモクリニック)
                  【参加者】針間 克己  (はりまメンタルクリニック)
                 【参加者】福田 亮  (フクダクリニック)
  
  line


  13:20 〜 14:20

シンポジウム1
「生殖医療の現状と問題点」

    【座長】花井 一夫  (犬山中央病院産婦人科)
            【座長】富山 達大  (大阪ニューアートクリニック)      

             性同一性障害と生殖医療
    【演者】石原 理  (埼玉医科大学医学部産婦人科)

             性同一性障害カップルにおける非配偶者間人工授精
    【演者】久慈 直昭  (慶應義塾大学医学部産婦人科学教室)

             生殖補助医療技術の最新知見
    【演者】香川 則子  (加藤レディスクリニック)

  line

  14:20 〜 15:30

シンポジウム2
「DSM5案の診断基準に見られるGID概念の将来」

    【座長】針間 克己  (はりまメンタルクリニック)
    【座長】平田 俊明  (しらかば診療所)      

             性同一性障害の診断の歴史と操作的診断基準
    【演者】中根 秀之  (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻
                                    理学・作業療法学講座 作業療法学分野)


       トランスジェンダー現象の「脱・病理化」をめぐる議論の動向
    【演者】東 優子  (大阪府立大学人間社会学部 社会福祉学科)

             性別を越えて生きることは「病」なのか?
           【演者】三橋 順子  (群馬大学医学部)

  line


  15:30 〜 16:40

シンポジウム3
「特例法の現状と問題点」

    【座長】佐藤 俊樹  (さとうクリニック)
                  【座長】山本 蘭  (一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会)      

             特例法の現状と問題点 -医師の立場から-
    【演者】康 純  (大阪医科大学 神経精神医学教室)

              特例法における性別変更要件の見直し
    【演者】渡邉 泰彦  (京都産業大学 法科大学院)

            

 

line

  B会場

  12:20 〜 13:20

一般演題1

    【座長】鶴田 幸恵  (奈良女子大学人間文化研究科社会生活環境学専攻)
       

        岡山大学病院ジェンダークリニック受診者と家族の会 ~設立と現状~
      【演者】野原 ナオコ  (岡山大学病院ジェンダークリニック受診者と家族の会)

        性同一性障害当事者の地方偏在性の考察
    【演者】上野 柚季恵  (一般社団法人gid.j p日本性同一性障害と共に生きる人々の会)

        地方におけるGIDセルフヘルプグループの現状と可能性2
        ~参加対象を限定した交流会の運営方法と課題~
    【演者】広瀬 沙織  (WITH US(私たちとともに)性同一性障害実行委員会)

      北海道での活動から~地方に住む性同一性障害を有する当事者が望むもの
    【演者】工藤 理恵  (北海道で活動する性同一性障害の自助支援団体「COM らっど」)

  line


    13:20 〜 14:20

一般演題2

    【座長】石丸 径一郎  (東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース)

      性別違和感のある子どもに関する文部科学省通知の認知度と
        学校での対応への意識
    【演者】岡崎 倫子  (岡山大学病院産科婦人科)

      性同一性障害当事者の就労の現状と課題
    【演者】久井 礼子  (岡山大学医学部保健学科)

      性同一性障害当事者への支援と社会的課題に関する意識調査
    【演者】日阪 奈生  (岡山大学医学部保健学科)

      川崎市精神保健福祉センターにおける性同一性障害の相談の取り組みの経過と
        課題について
    【演者】熊切 真奈美  (川崎市精神保健福祉センター)

      ニューハーフ・セックスワーカーと性の健康
    【演者】 要 友紀子  (SWASH(Sex Work and Sexual Health)

    line

      14:30 〜 15:30

一般演題3

    【座長】二宮 ひとみ  (大阪医科大学総合医学講座神経精神医学教室)

      性同一性障害患者支援センターの活動報告および今後の展望
    【演者】岡本 真希  (性同一性障害患者支援センター)

        「性の越境」をどうとらえるか
        ~男女別施設の利用アンケート調査からみる「性別の基準」
    【演者】安間 優希  (性同一性障害 / 性別違和をかかえる当事者・理解者と社会をつなぐ
                                   コミュニティ・サークル GID Proud)

    【代理発表】青山 悦也   

      地方都市におけるセクシュアルマイノリティ当事者グループの設立と運営
    【演者】関 明穂  (川崎医科大学 健康管理学)

      「性同一性しょうがい」者と非当事者の共生の現状と課題 −東北圏のケース−
    【演者】内田 有美  (宮城学院女子大学大学院人文学会)

     性適合手術をうける患者への看護師の役割 ~看護師へのアンケート調査より~
    【演者】小林 隆宏  (札幌医科大学附属病院)

     性同一性障害(GID)をもつ人への看護の提言
      —ライフヒストリー・インタビューによる GID の人の軌跡より
    【演者】篠原 好江  (つくば国際大学医療保健学部看護学科)

      line

      15:30 〜 16:00

ミニレクチャー 1

    【座長】池田 健次  (医療法人社団曙会流山中央病院)

      腹部手術のペインコントロール
    【演者】石野 弘之  (石野麻酔科クリニック)

      line

      16:00 〜 16:30 

ミニレクチャー 2

    【座長】中澤 学  (医療法人社団ナグモ会ナグモクリニック東京)

      うつ病診療の実際
      【演者】池田 官司  (北海道文教大学人間科学部作業療法学科)

      line

  17:30 〜

懇親会

 ※別会場となります

より以前の記事一覧